作品ではなくマジで簡易歴史


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☆獅子と狼の百日戦争☆


もともと大手の子飼いのような暴力組織の一員であった獅鷹、短期間にまとめ役に出世。
人柄が明るくわりと人望があったのと、純粋に腕っ節が凄かった。

(獅鷹10代まとめ)



大手の幹部あたりまで出世。その組織内では異例のスピードだったので当然ながら調子のった。
金回りも良く、女周辺その他いろいろと暴虐のかぎりをつくす。

(獅鷹20代まとめ)



組織の人身売買部門でクソほど暴れているクソ餓鬼にきまぐれめいてお灸をすえるという名目でつまみ食う獅鷹。見目も悪くなかったのでそのまま下働きに持って帰る。

「この恨みはらさでおくべきかド変態めがー」

とクソ餓鬼は思った。

(獅鷹30代前半まとめ)

前述の通り、過去に暴虐の限りを尽くし、また出世のはやさで周辺の人物にかなりの恨みを抱かれている獅鷹の現状に気付いたクソ餓鬼。たんたんと暴力に満ちた日常を送りながら、架空の存在である「尹杖」のメッセンジャーとして人脈を広げる。

そしてある日「尹杖」による組織掌握が終わり、ちょっと名の知れた暴力組織はあっさり壊滅、獅子と謳われた男がニートになった。

(獅鷹30代後半まとめ)






「今の俺は怖くないってかァ、坊主。だがな、このクソ溜めみてぇな場所で、あれ以上の生活を望もうってのが間違いなのさ。お前も分かってるんだろう。お前程度じゃあ、あれが限界だってなァ」
「ええ、わかっていますよ。『ボス』だったあなたの考えることくらい把握していなくちゃあ、今の私は在りませんもの」
「何がいいたい」
「貧困を言い訳にするなら、貧困を理由にした思想に賛同しなければ筋は通らない。そうじゃないですか?」
「だったら覚えてるな。俺は長い話が嫌いだ」
「そうでしたね。ええ、そうでしょうとも。では、」

「尹杖は私ですよ、獅鷹。13地区の貧困改善に向けて協力しなければ、私の協力者はあなたを我が家のカーペットに仕立てることになります。依頼、受けていただけますね?」


(獅鷹現在42歳)

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